いやーよくあることですね。
ワンちゃんが顔や口を舐めてくるときの基本的な意味は
「愛情表現」や「信頼感」の現れと言われていますが、
あまりにも度が過ぎると勘弁してほしくなることもあります。
ただし、犬はストレスや不安を感じているときにも、
飼い主の顔を舐めて落ち着こうとする場合があります。
何らかの異変を感じたら、ストレスになっている原因を考えてみましょう。
顔を舐めるのは信頼感の証だけでなく、ストレスサインのこともあるのです。
衛生面での不安
飼い主にとっては目に入れても痛くないほど可愛い可愛いワンちゃんですが、
実は散歩の時に電柱などについた他の犬の尿などを舐めていることも多く、思いの外不潔です。
他にも愛犬の口内にはパスツレラ菌という常在菌がいたりして、感染症の危険もあるのでなるべくやめさせましょう。
舐め回しをやめさせる方法
顔への舐め回しを防ぐ方法としては、顔や口元を手で覆って手を舐めるように誘導します。
他の人への舐め回しをやめさせるには「待て」と「お座り」で抑止し、おやつをあげるなどして気を逸します。